ヤクザの実践心理術
今回は、この本です。
私のアルバイト先に、ヤクザみたいな言葉遣いの人がいます。気がつけば、嫌な事を受け入れてしまうこともしばしばです。
どうしてそのような心理に陥るのだろう
そんな事を思いながら、この本を手に取りました。
構成は、小物語に解説をつけたものがたくさんあるといった感じです。
ヤクザは、雰囲気から違いますよね。
この本に書かれていたことは、見せるかというより、見られるかということが大事であるということです。
実は、ヤクザはケンカを嫌うらしいです。
ケンカをせずに、圧力だけでいかに案件を取るか、そこが大事だそうです。
雰囲気で負けてしまうと、もうその時点で言いなりです。
この本は、事例だけ書いています。
解決策は自分で見つけていこうと思います。
終わりです。